【初学者は要復習】PHPで配列の書き方を解説します

今回は、PHPでの配列の書き方と繰り返し文について解説していきます。

ただの繰り返しのように感じますが、配列はデータセットと呼ばれるプログラミングにおける非常に重要な概念となっています。

配列があるからこそ、

プログラムはデータを保持し、ユーザーにたくさんの情報を届けることができる

と言っても過言ではありません。

この記事では、

  • 配列の基礎がわからない
  • 配列のループのさせ方がわからない
  • 仕事で毎日同じ計算していて無駄だと感じる

    こんな方に役立つ記事です。

    それでは学習していきましょう!

    実際に配列を使ってみる

    いつも通り実際に手を動かして書いていきましょう。

    PHPの配列の作り方は2つあります。

    今回は、曜日が入った配列を用意してみましょう。

    1.[](ブラケット)を使用する書き方

    <?php
    $arr = ['日', '月', '火', '水', '木', '金', '土'];
    ?>

    2. array関数を使用する書き方

    <?php
    $arr = array('日', '月', '火', '水', '木', '金', '土');
    ?>

    どちらも同様の配列になります。

    配列の書き方は、[](ブラケット)を使用した書き方の方がシンプルです。

    そのため、1番目に紹介した書き方が好まれる傾向にあるので、まずは[](ブラケット)の方を覚えましょう。

    2番目に紹介した書き方は、「そんな書き方もあるんだ」くらいで大丈夫です。

    書いてみると全然難しくないですよね。

    プログラミングは実際に手を動かすと、とても簡単に感じます。

    しかし、

    「何に使ったらいいのか」

    が想像しにくく最初の学習で挫折してしまう人がほとんどです。

    ここはしっかりと踏ん張って、webアプリが作れるまで一緒に頑張っていきましょう。

    配列の中身にアクセスする方法

    それでは、次に配列の中身にアクセスしてみましょう。

    みなさん用意はいいですか?

    配列には内部にindex番号がふられています。

    index番号と聞いて、「?」が浮かんだ人もいると思います。

    簡単に言うと、背番号です。

    今回の例で言うと、各曜日に背番号が割り振られています。

    しかし、一点注意があって、

    index番号は「0」から始まる

    ということです。

    人間からすると、1から数えるのが一般的ですが、プログラムは「0」から数えます。

    ここが少しややこしいのですが、素直に「0」から始まると覚えてしまうのが良いでしょう。

    それでは、実際に書いてみましょう。

    <?php
    print($arr[0]);
    print($arr[1]);
    print($arr[2]);
    .
    .
    .
    ?>

    みなさんどうでしょうか?

    実際に曜日が一つずつ出力されましたか?

    配列の中身には、[index番号]を使用するとアクセスできます。

    この[index番号]

    添え字

    と呼ぶので覚えておきましょう。

    繰り返し構文を使って配列の中身を取り出す

    ここまでで配列を作って、中身を取り出すことを学習してきました。

    しかし、配列から全ての値を取り出したい時に、一つ一つ丁寧に取り出すのは、あまりにも面倒ですよね。

    そこで、役立つのが繰り返し構文です。

    今回は2つの方法を紹介します。

    どちらもよく使うため、ここで覚えてしまいましょう。

    1. for文を使用する書き方

    <?php
    $arr = array('日', '月', '火', '水', '木', '金', '土');
    for ($i=0; $i<count($arr); $i++) {
      print($arr[$i]);
    }
    ?>

    2. foreachを使用する書き方

    <?php
    $arr = array('日', '月', '火', '水', '木', '金', '土');
    foreach ($arr as $name) {
      print($name);
    }
    ?>

    みなさん、どちらが簡単だと思いましたか?

    どちらもよく使われる繰り返し構文になるのですが、一般的には、

    foreachの方が完結で、処理が早い

    と言われています。

    ただし、開発現場によっては、for文が使用されているケースもあります。

    そのため、開発現場のコーディングに応じて使いこなせるようにしておいた方が無難と言えるでしょう。

    ここまでやってみてどうでしょうか?

    結構身についてきたのではないでしょうか?

    最後に僕が仕事でたまにやる配列を使ったプログラムを紹介して終わりにします。

    配列とforeachを使用した計算プログラム

    僕は毎月の経費を計算するのがとても面倒で以下のプログラムを組んでいます。

    $keihi = [100, 124, 1456, 169];
    $i = 0;
    foreach ($keihi as $n) {
      $i = $i + $n;
    };
    print($i. "円");
    ?>

    ※配列の中身にある数字はダミーです

    プログラミングの足し引きが不安な方は、【print関数を学ぶ】PHPのprint関数で文字を出力するで紹介しているので、少し覗いてみてください。

    今日ここまでで学習したことで、自分の業務をほんの少しだけ楽にすることができています。

    配列の中身に毎月の経費を入力して実行するだけで、あっという間に経費の計算ができてしまいます。

    こうして少しずつプログラミングを実際の業務に落とし込むことで、学習がとても楽しく感じられます。

    みなさんも、

    自分の業務でプログラミングを活用できることはないか?

    と考えながら学習を進めてみてください。

    プログラミングがとても楽しく感じますよ。

    まとめ

    最後に今日の復習をして終わりましょう。

    • 配列は[](ブラケット)もしくはarray関数を使用して作れる
    • 配列の中身には[index番号](添え字)を使ってアクセスできる
    • for文もしくはforeachを使うと簡単に配列の中身を取り出すことができる

    以上になります。

    冒頭でも述べた通り、配列はプログラミングにとってとても重要な概念になります。

    もっと詳しく知りたいという方は、PHPのリファレンスを参考にするとさらに理解が深まります。

    何度も復習して、しっかり身につけておきましょう。

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